INTERVIEW

吾妻さくら病院で働いている先輩へのインタビューです!

介護のスキルアップが目標

YAMAUCHI YOSHINORI

看護助手山内義則

看護助手のお仕事に関して、どのように感じていますか?

私が現在働いている病棟は、療養病棟で重症度の高い患者さんも多く、自分で食事やトイレなどもできない方も多くいらっしゃいます。そのような方たちのサポートや入浴介助をしていますが、同じ職種の同僚は女性が多く、体の大きい患者様の場合、男手が必要になるので、頼りにされていると思います。力も必要ですし、患者様がいつも同じ状態とは限らないので、緊張しながら毎日やっていますが、とてもやりがいを感じます。まだまだ、全国的にも看護助手の人手不足が多いと聞きますが、少しでも自分の能力などが患者様や看護師さん、看護助手の同僚の役に立てればうれしいと感じています。

趣味などお聞きしてもよろしいですか?

家では三児の父です。子供も一番上の子が小学生なのですが、前職では病院の営繕などを行っていましたが忙しく、中々一緒に遊ぶ時間が取れませんでした。今は、家族との時間も多く取れるようになり、息子とゲームなどやっています。それも現在の勤務環境が良い事が一因となっていると思います。決して楽な仕事ではないですが、充実した生活に変わったからだと思っています。さらに、自身でも趣味として、最近ゴルフを始めた所、夢中になってしまっています。はまっちゃいました(笑)ゴルフ部を創設してみんなでやりたいなぁ。

今後の目標は?

今現在の仕事内容に満足せず、介護に関してのスキルアップを目標としています。このコロナ禍で患者様も、そのご家族様も、会いたくても会えない状況が続いています。少しでも支えられるように業務に励みたいです。当グループの理念でもある「一人でも多くの人と接し、すべての人に安心と感動を与える」を意識しながら、患者様にストレスのない療養生活を送っていただけるように、精進していきたいことと、プライベートなどでも家族との時間を大切にしたいと思っています。患者様のお力になるのはもちろんのこと、今の仕事を与えて下さっている病院にも恩返ししていきたいです。あと、ゴルフもうまくなりたい。ゴルフ部も創設。

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